アメリカの住宅っぽくするには
まずは住宅のデザインですが、ピンタレストというアプリからたくさんの住宅の写真を見て、自分好みのデザインをひたすら集めました。外観、庭の雰囲気、リビング、キッチン、家具、いいなと思った写真をスクショしてデザインを決めていきました。アメリカの住宅といってもいろいろなデザインがありますが、このブログでは私の好みのデザインであるクラフツマンスタイルをベースにしています。住宅の写真をているうちに、海外住宅っぽくするためにいくつかのポイントがあることに気づきました。そのいくつかのポイントをまとめました。
外観のポイント

Single family house with two storys and a short driveway
- 窓枠の飾りがついている
- 鎧ばりの外壁
- アスファルトの屋根材
- 綺麗に手入れされた花や樹木がある
- 芝生やウッドチップを敷いている
- 柵付きのウッドデッキがついている
内装のポイント
- 壁紙を凹凸のないものにする(塗ったような仕上がりに見せるため)
- 窓枠、ドア枠の周りを囲む(モールディング)
- コンセント、スイッチをアメリカのものにする
- 巾木を高さの高いものにする
- ドアを輸入ドアにする
そして私が思う一番のポイントは、キッチンです。海外のキッチンのポイントは
- シンクの前に窓がある
- アイランド作業台がある
- 大きい冷蔵庫がある
- 家具のようなキッチン扉(アメリカではキッチンは家具として扱われる)
このように私なりに実際にアメリカに行き、そこで見てきたものやピンタレストを見て研究した結果、これらのポイントを押さえれば憧れの海外の住宅に近づけることができると気づきました。
次の記事では、輸入しない!?輸入風キッチンについて書いています。